パーツの組み立て


パーツの組み立てで最も参考にすべきものは、マザーボードに付いてくる日本語の解説書 です。

ホームページとしては、このようなページを参考にしました。
ドスパラ かんたん組み立てマニュアル ドスパラ

組みあがった後の写真でも載せておけば、PCクラスタの実感が湧くかと思い、掲載しておきます。

PCクラスタ写真


同じコンピュータが4台並んだだけで圧巻されてしまうのは、Linux初心者の私だけでしょうか?
masterサーバーとslaveクライアントで見た目は一緒ですが、中身が異なっています。master側には、80Gのハードディスクが2台搭載されており(slaveは1台)、LANカードも余分にインストールされています。マーザーボード付属のGiga-bitイーサー端子は、写真のスイッチングハブで繋がっており、並列計算を行なうのに使用されています。master側のLANカードは外部インターネットと接続するのに用いており、CPU切替器でディスプレイとキーボード、マウスを4台で共有しています。
写真は、ディスプレイにFedora Coreのデスクトップ画面が写っていますが、OSのインストールも終わってから写真を撮ったためで、組み立てPCクラスタを使えるようにするには、OSのインストールや各種プログラムのインストールが必要となってくるので、次のページから紹介していきます。


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